安心③生涯コストと資金計画
マイホーム検討の第一歩は
適切な予算の把握から
暮らしを豊かにする資金計画
日本では、住宅ローンの返済が困難になり、競売にかけられる住宅が年間で数万件にも上ると言われています。
やっと手に入れた念願のマイホームを手放すだけでなくローンだけが残るという状況は、考えるだけでもつらいものです。
しかし、住宅ローンを優先するあまり旅行や貯金、十分な教育ができない生活も、決して幸せな生活とは言えません。
イデアルホームでは、家を建てた後の生活が豊かになるご提案をいたします。
光熱費を含めた「生涯コスト」を意識した家づくり
家を建てる時に、建物や土地の費用のみに注目してしまう方が多いですが、
イデアルホームでは、建築の費用だけでなく住み始めた後の光熱費を含めた「生涯コスト」を大切にしています。
建築費用だけではなく
月々のランニングコストを考えた
家づくりをしましょう!
建てた家によって生涯かかってくる費用は異なります。
固定資産税、光熱費、火災保険、地震保険、メンテナンス費用...
一生涯でかかる費用を見通すことが建てた後の生活を大きく左右します。
生涯コストの負担を
軽くするには?
光熱費の削減
人生最大の出費は住宅ローンではなく・・・
エネルギーなのです!
海外からエネルギーを買って、それを運ぶのにもガソリンを使っている以上、ガソリン代が上がれば電気代やガス代もどんどん高くなります。
ZEH基準を超えるような省エネ住宅にしないと、住めば住むほど出費が増えるなんてことに・・・
住宅ローンを払い終えても、エネルギーへの出費は生涯続きます。
ZEH基準と基準なしを比べると・・・
約9.5万円×50年で475万円も損することに!!
生涯暮らすためにかかる費用を考える
マイホームを建ててから50年間住み続けた場合
小さな月々のランニングコストが大きな金額になります。
イデアルホームでは、月々のランニングコストまで配慮した家づくりを行うため、結果的にお財布に優しくマイホームを建てて暮らすことができます。
「安物買いの銭失い」にならないよう
家づくりを進める前の計画を大切にしましょう!
無駄を省いた賢い設計
年々高騰していく建築費用・・・
少しでもお得に建てたいと考える方が多いことでしょう。
「家のカタチ、天井の高さ、1階と2階の間取り」、同じ材料・同じ面積を選択しても設計次第で建築コストは大きく左右されます。
お得にお家を建てるためにはどうしたらいいか、私たちにお任せください
設計の工夫ー1.構造
外から見たお家が同じでも、間取りによって費用が大きく変わることがあります。
見た目が同じでも間取りが異なると...?
間仕切りの位置がズレた状態で揃っている状態と同じ大きさの梁にすると...
なんと、2階の床がたわんでしまいます!
床がたわむのを防ぐためには、梁を大きくしなければならなくなり、コストアップへとつながってしまいます。
1階と2階の間仕切りが揃ってていると、梁は小さくて済むのでコストは上がりません。
設計の工夫ー2.家の形
床面積が同じでも、お家の形によって費用が大きく変わることがあります。
床面積が同じでもカタチが異なると...?
建物に出隅・入隅が、増えると、床面積は同じでも、外壁面積が増えて、外壁に必要な材料費が増えてしまいます。
つまり、建物の出隅・入隅を少なくすると、建物コストをおさえられます!
設計の工夫ー3.内装
間取りが同じでも、お部屋の天井高さによって費用が大きく変わることがあります。
床面積が同じでも天井高さが異なると...?
すべての材料には規格のサイズがあります。
材料の規格より天井の高い部屋にすれば追加の材料が必要に、天井を低くすればカットした部分がムダになってしまいます。
材料の規格サイズを無駄なく使うのが本当のコストダウンです!
設計の工夫で、
お得に素敵なお住まいをご提案します!