耐震
耐震
地震大国日本では、家づくりと耐震性の関係は切っても切り離せない関係です。
東日本大震災や熊本地震、そして能登半島地震を経て、住宅の耐震への重要性はますます上がっています。
イデアルホームのある東海地方でも、南海トラフ地震がいつ起きるかわからないといわれている状況の中、予測不可能な地震に対して、これから日本で家を建てる以上、地震対策がとても大切です。
イデアルホームでは、耐震性において国内最高水準の耐震等級3を全棟取得しております。
熊本地震における震度7の続発を受けて、今や耐震等級3は安心の家づくりにおける必須の条件となりました。
●耐震等級とは
地震に対する建物の強さを表す等級で、1~3までの3段階で表されます。
建築基準法で義務付けられている「耐震等級1」は、1回の震度7程度の地震でも倒壊しない程度の耐震性能とされています。
熊本地震のような、2回以上に渡る震度7程度の地震対しては、耐震等級3のレベルが必要です。
耐震等級3は、消防署や警察署など防災の拠点となる建物と同じ耐久性です。